こんにちは!カワサキプラザ東京練馬の藤木(若いほう)です。
恒例のライディングスクールの様子をレポートです。
当店ではお馴染みの秋ヶ瀬ドライビングコースですが、
10月の台風の爪痕がまだ痛々しく残る中、主催の皆様のご尽力により
無事当日を迎えることができました。ありがとうございました!
教習コースには、冠水により積もった砂塵や泥が一部見受けられ、
路面のコンディションは様子を見ながらのスタートとなりました。
さて、今回の参加の皆さんほぼ初めての方々ばかり!
まだ納車してからあまり間もないため、ご自身の愛車との付き合い方を
これから深めていこうといった雰囲気。
恐る恐るのスタートながらも、コース巡回の数を重ねるごとに、
緊張もほぐれて走り方にリズムが生まれていきます。
一旦流れにのれば、反復練習によって「こうしよう」と考えてから
動かすのではなく、自然と「そうなるよう」な癖になってくるんです。
もちろんよくない癖を身に着けてもダメなので、そこは教習の先生がアドバイス。
そうして徐々に バイクに乗せられているのではなく、
バイクを操るということにつながっていきます。
バイクを操ることは、よりバイクで走ることが楽しくなっていくでしょう。
今回も、最初は不安げにされていた参加者の方もだんだんと
走る姿に楽しさが見て取れました。
また普段意識していない部分に注意をおくことで、
自身のバイクへの理解も深めることができたとおもいます。
みなさま、お疲れさまでした!
今年はこれにて終了ですが、来年のライディングスクールの
ご参加もぜひお待ちしております!
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